すでにディスコンアナウンスされてますが、その性能は高く、後継がでるなら早くでてほしい石です。
これを汎用化するために作りました。
9月入ったら試作に紛れ込ませます。
フォーマットや、システムクロック等、大体の機能を自由に選択できます。
512fs等試してみるのも面白そうですねぇ。
PLLモードとクリスタルモードの切り替えの機能は、PLLに固定してあります。
クロックは、発振子と発振器両方付けられるようにしました。
三田電波製の高精度なクロックを使うと・・・・音質良くなるんでしょうかね？
実験にも良いかなと思います。むしろそのために。
動作確認できました。
一部ミスをしていたのですが修正可能レベルでした。
CS4334で音が出ることを確認できました。
ノイズ交じりではなく、ちゃんと聞ける音です。
クリスタルも、発振器で音が出ています。
クリスタルを抜くと、アンロック状態になるので、発振器で動いているのは間違いないようです。
256fs（12.288MHｚ）、384fs（16.9344MHz）、512fs（22.5792MHｚ）の各設定で音が出ることを確認しました。
簡単に取り付けられるDACを作っておくと、確認が楽なので良いですね。