パワーアンプLM3886版
 

製作基板
クリックすると拡大します。
シルクイメージ
クリックすると拡大します。
通常のステレオセット例
クリックすると拡大します。
セメント抵抗を介してパラレル接続する場合の作例
2009/08/29
LM3886を使ったパワーアンプミニ基板を作ってみたー!!

IC型のパワーアンプとしては圧倒的に対音質コストパフォーマンスに優れるこのICを使って、シングル/多パラ両対応できるように、かつ出来るだけコンパクトになるように作ってみました。

LM3886の音質に定評があることは揺るぎないですが、多パラにすることでさらに音質、駆動力向上を狙えます。

私がLM3886を初めて使用したのは、藤原さんのLM3886キットV2で、かなり前の話ですね。
あのころは、PCM1794を使用したDACを初めて作ってみたり、自分で自作オーディオを始めてみようと
思っていた時期でした。早いものでもうこんなに経ったのですね。
 
多パラ作例
クリックすると拡大します。
 
クリックすると拡大します。
 

ジャンクアンプのケースを流用する形で組み込んだ作例です。
片チャンネル辺り400VAのトランスを使用しています。
製作された方からは、「迫力もさることながら空間、ニュアンスなどの表現力がすごい!!」
とのことです。

かなり壮観ですね。ただ、実際はここまで巨大なヒートシンクは不要だったということでした^^;
 

もどる